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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年02月01日

マカロフ実物グリップ取り付け

☭☭☭☭☭皆さん!カラシニコ…マカロヴァんわ!!☭☭☭☭☭

「ついに ねんがんの マカロフを てにいれたぞ!」

いやー発売告知から凄い長かった気がします…。

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2014年08月04日

FIREBALLさん作 電動ソーコムMK23 フルストロークブローバック 試作

速報です!かの(一部では)有名なガンスミスであるFIREBALL氏が新作動画をyoutubeに公開されました!

「電動ソーコムMK23 フルストロークブローバック 試作」

大胆にもセクターギアを片軸固定し、スライドにピストンの歯に相当する部分を配置するとは!
ちゃんと強度を考えて最初と最後付近の歯が金属製なのが泣かせますface08
しかも動画で見る限りではかなりの反動がありそうですね!こ、これは撃ってみたい!!


FIREBALLさんは自分がゲームを始めた頃(約18年前?)に以前所属していたチームにてSS-9さんと交代する形で隊長に成られた方で、
当時からアームズマガジン等に多数投稿して掲載されまくりの凄いお人でした。

しかし、あまりにも内容が高度過ぎたので自分も含めて誰もついて行けず、何かを持ってきては「へぇ~凄いね」とあまり興味なさそうに言われ、何が凄いのかまったく伝わっていないというコントを毎回繰り広げられていたのが印象的でした(笑)

それでも覚えている限りではTOPのミニミ?にマルイメカボックスを搭載してFET等で回路を作成してバレル下のレートレデューサー(連射速度可変機構)を可変にした物や、マルシン?のガスM1カービンを電動ブローバック化されていた物を作成されていましたが、それらは誰が見ても驚くと思います。

まぁ、コスプレ3:実戦7の自称実戦派ゲーマー(笑)の自分的には、ステアーAUGのアッパーレシーバー(亜鉛の塊)を取っ払って超軽量化したのが凄い使いやすそうで羨ましかったです!!

>FIREBALLさんへ
今度サバゲに参加される時にソーコム撃たせて頂けると嬉いです!face02
  

Posted by e@g1e  at 21:58Comments(4)ハンドガン

2013年09月13日

邪悪なグリップ

やはり男子たる者、おもいっきり個性的な他人とは違うガバメントを所持したいもの(笑)
そこでガバ用のいい感じのグリップを探していた所、凄いのを見つけたゼ!

WICKED GRIPS

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Posted by e@g1e  at 04:44Comments(0)ハンドガン

2009年09月01日

10-8ガバ用リアサイト取付け

最近気が付くとガバメントのトイガンが部屋に大繁殖していて、数えてみるとマルシン製固定2挺、マルイ製エアコキ1挺・ガスブロ2挺、WA製ガスブロが5挺もありました(^^;

自分はそんなにガバ好きではないと思っているのですが、サバゲのサイドアーム用、お外のハンドガン戦用、室内ハンドガン戦用、それぞれの夜用昼用、お部屋でニヤニヤ用などと理由を付けてどんどん増えているので油断ならないです(笑)

そんなガバメントですが、サバゲのサイドアーム用その1であるJ-Armory製SpringFierdArmoryミルスペックに実物の10-8パフォーマンス製リアサイトを組み込んでみました。


この10-8(テンエイト)製のリアサイトはノバックサイト互換のローマウントサイトで、角ばった独特のデザインがカッコよく、見た目以外も幅広Uノッチ&反射防止の横溝加工でかなり見やすいサイトに仕上がっています。
また、このサイトをベルト等に引っ掛けてスライドを引く事が出来たりするのが面白いですね。


リアサイトの加工は鉄鋼用やすりで写真のようにギザギザに、だんだん山を小さくしていく方式で削りました。
斜めに削っていって削り終えたらまた山の頂点を斜めに削り、ある程度小さくなった所で平やすりで整形です。


加工後の写真です。WAガバ用の加工はマルイMEU用よりも削る量が少ないので、少し楽でした。


このようにしてリアサイトの加工は終わったのですが、J-Armory製SFAミルスペックのABS製スライドは普通のリアサイト用なので写真左のSIG GSRスライドのように溝加工しなければなりません。
これがかなり勇気が必要な失敗が許されない加工で、削り過ぎないように慎重に精密やすりやデザインナイフで加工していきました。


加工後です。表面仕上がまだですが、なかなかそれらしい溝が彫れた状態です。
ちなみにここまで加工するのに約3時間程掛かりました…。


10-8サイトがバッチリ乗りました!感動の瞬間です!


他にヤフオクで落札したパーツ類を組み込んで完成です。
結局J-Armoryミルスペックのパーツはスライドとマグキャッチしか使ってないです(^^;


ロングマガジンバージョンです。WAガバはこのロングマグが使えるのが良いですね。
東京マルイさんには本当にMEU用のウィルソン10連タイプのロングマガジンを作って頂きたいです!

  

Posted by e@g1e  at 02:23Comments(4)ハンドガン

2009年08月14日

自作レーザーグリップ for WA Para HRT

いやー、お盆になりめっきり暑くなってきましたね。
自分の部屋はクーラーを付けないと普通に室温が35度を超えるので熱で体が弱りっぱなしです。

その代わり?にブローバックガスガンが元気良く動く季節でもあり、ハンドガン戦がよく開催されるので
新たに購入した「WA製のパラオーディナンスHRTスペシャル」のグリップにレーザーサイトを付けて
ハンドガン戦専用の銃を作る事にしました。


いきなり完成図です。なかなかいい感じに仕上がったと思っていますicon01
Crimson Traceからパラフレーム用のレーザーグリップが出ていれば良かったのですが、
電池のスペース的に無理があるせいか発売予定が無いようなので、頑張って自作しました。

電池の配置をどこにするか凄く迷ったのですが、アンビセフティを左オンリーのセフティに交換して
空いた右セフティ部分にCR2032 3Vボタン電池を配置しました。
電池がむき出しですが、土や草木まみれにならないハンドガン戦限定の銃と考えれば問題ないと思います。


<材料>
・共立赤レーザーモジュール
・ボタン電池ケース
・CR2032ボタン電池
・プッシュスイッチ
・プラリペア
・瞬間接着剤
・靴底補修剤

以上です。
レーザーモジュールは日本橋の共立電子で630円と激安だったのですが
自分が店頭に並んでいる最後の1つを買ったのでもしかしたら現在品切れかもしれません(^^;


<作り方>
まずレーザーの位置を仮決めします。
両面テープなどで固定して、出来るだけレーザー光がサイトと合うように調整してから瞬間接着剤で固定します。
ただ、ここでバッチリ合わせても後でどうしてもずれてしまうので大体でいいと思います。


次にボタン電池ケースとプッシュスイッチに配線を繋ぎ半田付けします。
自分は銃を握りこんだ時に中指の腹でスイッチが押されるように位置を調整しました。
配線が出来たら裏にビニールテープ等を貼ってレイアウトを固定します。


そしてボタン電池ケース、レーザーモジュール、スイッチをプラリペアで盛ってグリップに固定します。
その際にグリップの裏面にしっかりとビニールテープが貼られていないとプラリペアがはみ出るので注意です。
レーザーモジュールの回路部分やプッシュスイッチの表面は柔軟性が欲しかったので靴底補修剤のゴムで覆いました。

この時点でレーザー光軸とアイアンサイトがプラリペアの収縮の影響で合わなくなっているはずなので
必要があればレーザーモジュールをグリップから剥がすなどして光軸調整します。

また、裏側にプラリペアがはみ出したり電池ボックスの角度が悪かったりすると、
スライドと接触してブローバックの動きを阻害してしまうので頑張って修正します。


さらにプラリペアを盛り付けてレーザーとグリップ、電池ボックスを固定できれば完成です。
写真はプラリペアを盛り付けただけの状態なので少しアレですが、また暇な時に整形して見栄えを良くする予定です。
気になるレーザーの性能ですが、自分の持っているレーザーの中で一番明るいCTCレーザーグリップよりも少し暗く、規制前の旧ビームフォード デイライトより少し明るい感じなのでまったく問題なく実用出来ます。


ブラックホーク製のXiphos対応ガバ用SERPAホルスターにも完全対応なのです(^^)

映画や漫画・アニメでは「位置がばれる」とか「射撃の出来ない素人用」とか言われて敬遠されがちなレーザーですが、
室内戦等の接近戦で突然出てくる顔や手を咄嗟に撃とうと思うともうコレしかないと思っています。

なにせダットサイトと違い標的に直接照射するので、ちゃんと構えていなくてもどんな体勢でも
レーザーの光点を合わせて引き金を引けば、目標に弾が当たりますからねicon01



さ~て、おぢさん今夜のハンドガン戦はこの銃で超ハッスルしちゃうぞ~♪
  


Posted by e@g1e  at 02:23Comments(0)ハンドガン

2009年05月02日

SIG GSR

最近ハンドガンでゲームする機会が多いのでメインハンドガンの予備用に
ウェスタンアームズ社マグナテックシリーズの「Sig GSR」を調達しましたicon01


通常の製品の廉価版という位置付けのマグナテックですがVer3メカや固定HOP搭載と
性能的には申し分無く、スライドもABS樹脂製なので現在存在するブローバックの
シングルカアラムガバメントの中では動作性能は最高だと思います。

こんなにサバゲ向きかつ低価格で命中精度以外は最強なマグナテックシリーズですが
現在は廃盤になったようなので、まだ流通在庫がある内に確保しておきました。


近未来的でタクティコーなデザインのGSRにはXiphosライトを装着してもそんなに違和感が無いですよね?


装着したXiphosライトですが、なぜか中心より左側にオフセットするように設計されているのですが
先日、遂にこの理由が判明しました!その理由はまた次回・・・face08


ちなみに実銃の話ですが、「旧ブラックウォーター社」コラボモデルが存在するようです。
特徴的なハンマー、グリップセフティ、トリガーが普通のカスタムパーツに換わっていてカッコいいですねface01


  


Posted by e@g1e  at 14:27Comments(3)ハンドガン

2009年04月19日

メインガバ再構築

購入して以来、内外戦問わずサバイバルゲームで大活躍だったJ-Armory SFA ミルスペック改ですが
チャンバーカバーやハンマーに亀裂が入るなど老朽化が激しかったので、色々なパーツでリビルドしました。


フレーム、グリップセフティ、ハンマーはヤフオクで3000円程で入手した
ウェスタンアームズ製「NIGHTHAWK TALON RECON FRAME」用のパーツです。
自分は余りピカピカの銃は好きではないのですが、この落ち着いた艶消銀色のフレームは気に入りました。
グリップはCrimson Traceの物で銀フレームと黒グリップのコントラストがGoooood!!!ですicon01


せっかくレールが付いているのでSureFireのX200Bライトを装着してみました。
個人的には細身なシングルガバには小型なX200が一番似合う気がします。


チャンバーカバーはWA純正のメタルチャンバーに交換しました。これで亀裂対策もバッチリです。
刻印はバーストやナウリンも良かったのですが、ICQBピストル用の物が珍しかったのでこれにしました。

実銃の米海兵隊DET-1用ピストルであるICQBピストルも精度より作動の信頼性を重視しているようなので
命中精度は残念だけどマルイ製品より作動性が良いこのWAガバにピッタリの刻印だと思います(笑)

先日土曜の夜に開催された「ハンドガン&コッキングガン限定戦」に持っていったのですが、少し気温が低かったにも関わらず割と調子良く動いていました。
ただ、弾道はやはりちょっと残念でしたが・・・(^^;
  
タグ :ガバガバ


Posted by e@g1e  at 17:19Comments(6)ハンドガン

2009年03月18日

Operator kit for マルイ1911A1

はぁ、今日もWBCで韓国に負けてしまいましたね・・・。やっぱり気迫が違うんでしょうか?
でも最後の最後には項羽と劉邦の劉邦のように大勝利すると信じています。

さて、今日はそんな韓国のメーカー「detonator」社から待望の東京マルイ シングルガバメント用の
「Springfield Armory PROFESSIONAL Operator conversion kit」発売されているようなのでご紹介します。


「detonator」というメーカーはこれまでまったく聞いた事が無かったのですが
ヤフオクに「detonator」製のマルイ1911用のSFA刻印コンバージョンキットが出品されていたので気になって調べた所、どうやら「detonator」は韓国のメーカーのようです。
どうりで香港のショップで取り扱っていないはずだ(^^;
日本で取り扱いのあるのは「サンコー」さんか「Tactics」さんのみのようです。


材質はアルミCNC削りだしで、チャンバー・バレルは鉄の削りだし!ええのう、ええのう~。


「Custom」刻印がイカス!独特なスライドのリーフカットも再現されていますね。


グリップ前面のチェッカリングも綺麗に入ってますね~。


肝心のレール部分もエッジが欠ける事無く綺麗に処理されていて、コインで擦っても剥がれないコーティングがされているそうなので、フラッシュライトを脱着しても剥げる事は無いでしょう。

気になるお値段ですが、韓国ではだいたい560,000ウォン(約38900円)で売られているようです。
「PROFESSIONAL Operator conversion kit」は発売されたばかりなのか、2009年3月18日時点ではまだ日本のショップに未入荷のようです。


ところで前回の記事で紹介したF20の人のガバって、マグウェルやホルスターの形状から
SFAオペレーター + ITI M3(M6)かと思ってるんですが正解でいいですかね?いいよね?(笑)  


Posted by e@g1e  at 21:15Comments(4)ハンドガン

2009年01月06日

ガバメント用310Rウェポンライト

「ついに ねんがんの 310Rライトを てにいれたぞ!」


いやー、数年前にこの趣味を本格的に始めた時から探していたレーザープロダクツ社(シュアファイア社の前身)
製のガバメント用ウェポンライト「310R」を遂に入手できましたicon01

この「310Rライト」はレール無しガバメント用3V電源のフラッシュライトで、
6Vの少し長い「610R」ライトは海兵隊等の米軍に採用されていたりで目にする機会が多いと思います。
残念ながら今では既に絶版なので、露出度が高い割りに入手困難なレアアイテムに成っています。

自分の入手した物はレーザープロダクツ製の310Rライトなのですが
シュアファイア製の310Rライトとの違いはハウジング本体の点灯スイッチ形状で、
レーザープロダクツ製の310Rはスライド式で間欠点灯しか出来ないのに対して
シュアファイア製の物はシーソスイッチ式で連続点灯が可能に成っています。

自分はこの事を最近まで知らなかったので、2年程前GATE-1さんにてシュアファイア製310Rライトの
レプリカを発見した時に「レプリカだからってシーソースイッチはひどいわぁ~」と、
とんだ勘違いをしてしまいました。いやー、無知でお恥ずかしい限りです(^^;


ちなみに310Rを入手したと言っても実はヤフオクでライトハウジング部分をのみを入手しただけだったので
マイ310Rが完成するまでには幾多の苦労が待っていました。


まずはメインとも言うべき3Vライトモジュール「L30 Lamp Module」をフロンティアさんにて購入しました。
フロンティアさんはこのようなマイナーで売れなさそうな物を在庫している所がステキです。
残念な事に入手したL30は旧型の根元が六角ではない物じゃないのですが細かいことは気にしません。


そして苦労したのがリモートスイッチ部分で、いっそうの事リモートスイッチ無しの「漢仕様」ライト
にしようかとも思ったのですが、ミニプッシュスイッチとカイデックスの板と靴底補修財で自作してみました。
見た目は少し悪いですが、使いやすさばグンバツでなかなか気に入っていますface01


そしてこのライトをマルイMEUピストルに取り付ける為にMEUのフレーム両側と下部を0.5mm程削っています。
WAガバだライトハウジングも削らないと装着できないそうですが、マルイガバだと本体側の小加工でOKでした。

また、ライトを銃に固定する為には長いピンを持つスライドストップが必要なのですが
これは純正のスライドストップのピンを切り飛ばしてボール盤で穴を開けてから「MR07マウントレプリカ」
専用のスライドストップから取り外した「長いスライドストップピン」を取り付けて作成しました。
ちょっと勿体無いのでそのうち長いピンを太い釘等から削り出して作成する予定です。



いやー、苦労した分感動はひとしおです。学生の頃の夢がようやく夢が叶いました(^^)
今回はハウジングを安く入手出来たので全部で約15000円程しか掛かりませんでした。グヘヘ
あとはサファリランドの610Rか310R対応6004ホルスターを入手しなくちゃ。


これでデルタ兵を名乗っても大丈夫ですよね?(笑)


ちなみにWAガバでSpringfield Armory社の「OPERATOR」を再現する計画が進んでいたりいなかったり・・・。

  


Posted by e@g1e  at 02:24Comments(16)ハンドガン

2009年01月05日

MR07 アンダーマウントレプリカ

今回はマルイ製1911/MEU用の「Surefire MR07アンダーマウントレプリカ」をご紹介します。
しばらくガバ続きに成りますicon04


MR07アンダーマウントは普通のアンダーレール無しガバメントにX200等のフラッシュライトを装着する為に
シュアファイア社が製作した拡張マウントで、今回入手した物はそのレプリカに成ります。


この製品は韓国の会社が製作した物のようで、マルイ製1911/MEUに無加工で取り付け可能です。
本体はアルミの削出しで出来ているので質感も良く、取り付け用専用スライドストップも付属するので安心です。


このマウントは射線上にライトの照射中心点を持ってくる為に若干上向きに角度が付いています(実物も同様)
それなのでSurefire社X200以外にもITI社M3やBHI社Xiphosライトが取り付け可能ですが、
X200よりでかいライトを取り付けるとモロにライトが傾いているのが見えるのでちょっとアレかも知れません(^^;


やっぱりX200との組み合わせがいい感じですねicon01
サファリランドの6004ホルスターもガバメント+MR07+X200の組み合わせしか存在しないようです。
この組み合わせだとahaha blogさんで紹介されていたように、手持ちのサファリランド製ガバオペレータ+M3/M6ライト用6004ホルスターにピッタリ収納できるので助かります。

ちなみにグリップに巻きついているのは自転車用のゴムチューブを切った物で、
これによりグリップセフティをキャンセルして射撃フィーリングを向上させています。
他にもこのゴムによって滑り止めに成ったりするので、オススメのちょこっとカスタムです。

  


Posted by e@g1e  at 02:23Comments(2)ハンドガン

2008年10月09日

XSサイト for マルイMEUピストル

購入して以来非常にお気に入りな東京マルイ製MEUピストルですが、タクティコウなピストルを目指して
アレコレとカスタムしたくなり、手持ちのXSサイトを加工して取り付けてみましたicon01


このノバックタイプのXSサイトは当然ですがサイズ的に実物ノバックサイトと同じなので
実物互換サイズのノバックサイトを搭載するマルイMEUには加工すればピッタリ装着できます。




「加工すれば」といっても割と大変な作業で、
スライド内のシリンダーを回避する為にサイト下部の中ほどを大きく削り取らないといけません。
自分はまずボール版にフライス盤用のエンドミルを取り付けて大まかに削り取ってから
残りは鉄鋼用のヤスリで地道に仕上げました。

このヤスリで仕上げる作業が結構命がけで、間違ってトリチウムが封入されている部分を削ってしまうと・・・。
自宅でめるとだうん?(笑)
まぁ、封入されているのは気体なのですぐ周囲に拡散するから大丈夫らしいけど精神的に良くないですね。



このように苦労して加工しただけあって、XSサイトがバッチリ装着できた時の感動はひとしおです。
おまけにホーグ製のフラットボトム木グリとNova製のS&Aタイプのマグウェル付きスプリングハウジングを取り付けました。


この一体感がたまらないッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!


HRTホルスターに入れると気分はもうFedっ子ですね。
さぁ~おじさんこれからこの銃で大活躍しちゃうぞ~♪  


Posted by e@g1e  at 02:24Comments(5)ハンドガン

2008年09月19日

マルイ MEUピストル

9/13日に夜のハンドガン戦に参加してきたのですが、
そこでスマッシー2等兵曹さんやケタタ2等兵さんが持ってきていた東京マルイの新製品
「MEU ピストル」で大活躍しているのを見て辛抱たまらなくなってしまい、
さっそくクラフトアップルさんに注文してしまいました。


実はクラフトアップルさんではスライド右側面にスプリングフィールド刻印を入れるサービスを行っていて
それがなんとダーターなのですface05(持ち込みは3000円)

参考までに自分が注文した時の金額は以下の通りでした。
MEUピストル本体 ¥14952.
送料:¥1200.(送料+代引手数料)
合計:¥16152.


ガバメントは刻印次第でダサくも格好良くもなるのですが、素晴らしいSFA刻印が右側面に入った分
左側面の「PROFFESSIONAL CAL.45」の刻印がダサく見えて仕方が無いですface07
中抜きフォントはやめて普通のフォントにするか、「MODEL 1911-AI CAL.45」にして欲しかったです・・・。
これはそのうち自分でカッターで手書きするかショップに出すかする予定です。


マイ タクティコウガバメントコレクションです。上から順番に
・J-Armory SFA ミルスペック改
・WA MEUピストル(ミッド・カーボンブラック)
・マルイ MEUピストル

持っているガバはハードボーラー以外なぜか全てスライドにSpringfield Armory刻印が入っています(笑)。
それというのもやはりLA Vicker's Customの影響が強い為で、スライドにSpringfield Armory刻印が
入っていないガバはあまり使う気になれないです。
あ、実は自分はデルタフォース大好きっ子です(笑)
そういう意味ではマルイさんかタニコバさんには旧型のOPERATORフレームを出して頂きたいですね。

所で肝心の性能ですが、初めて撃った時は物凄い弾道の直進性に驚きました。
明らかにWA SCW Ver.3 + WAの輪0.2の弾道とは異なり、実は電動ガンとあまり替わらないのでは?
と思うほど素直な弾道を描いて弾が飛んで行きます。
スマッシー2等兵曹さんは夜間に補助光なしで約25m離れた所から人間の上半身にバシバシ当てていました。
これはもう今までハンドガン戦にメインで使用していたJ-Armory SFA ミルスペック改に替わって
ハンドガン戦メイン拳銃に採用するしかなさそうですicon01


ただ、弱点?としてレールが無い為ライトがマウント出来ないので、夜間での使用は少し厳しい感じなので
WA MEUピストルに付いているXS サイトを移植してみました。
元々付いているノバックサイトは正式ライセンス契約品な為に実物と同様の大きさなようで、
XS サイトがフロント・リア共にピッタリとスライドに装着出来ました。


ただ、この状態で実際にシリンダー等を組み込もうとするとリアサイトの下部と干渉してしまうので
純正リアサイトと同様にXS サイトの干渉する部分を削り込む必要がありそうです。
これはフライス盤用のエンドミルを購入してボール盤に装着して地道に削るしかなさそうですね。

あとはNovaあたりのS&Aタイプのマグウェル付きスプリングハウジングに交換して・・・。
うふふ、夢がひろがりんぐ。  


Posted by e@g1e  at 02:37Comments(2)ハンドガン

2008年06月12日

ハードボーラー ロングスライド

どうも今まで短いハンドガンを集めてきた反動か急に長いハンドガンが欲しくなり、思い切ってWAのハードボーラー ロングスライドを購入してしまいました(^^)


6インチのスライドを持つガバは割と色々あるようですが、7インチスライドガバはハードボーラーのみのようです。
インナーバレルも少し長い為か、調子がよければビール缶の片面を抜いてくれます(勿論初速は法規制内です)


最初は長すぎると思っていたスライドも慣れてしまえばこのぐらい長くないと満足出来なくなるので不思議です。


グリップは標準のウッド柄プラグリップからパックマイヤー製のガバメント用ターゲットグリップに交換しています。
このグリップは調度親指が掛かる部分に大きな「コブ」があり非常に握りやすくなっていて、写真のようにグリップエンドに突起があるのでハードボーラーのような長い銃には調度良いアクセントになっています。


「悪人=長い拳銃」の法則からすると、極悪PMCオペレーターの中にはハードボーラーを振り回している人も居るはずだ!と勝手に妄想しています(^^;
あとはホルスターをどうするかですね~。  


Posted by e@g1e  at 15:36Comments(0)ハンドガン

2008年06月09日

Mil-Tacグリップ for ガバメント

遂に様々な手違いでアメリカ中を飛び回っていたタクティコウグッツ達の7割がようやく自宅に到着しましたface01
本当は5月のゴールデンウィーク前に到着予定だったのですが・・・。長かったです。


そしてその中の一つ「Mil-Tac 1911用 G10 グリップ」を
4月初めにWAより修理されて戻ってきていたMEUピストルに装着してみました。

素材はナイフのグリップでお馴染みのG10製で色は黒とグレーの積層です。
まるでダマスカス鋼のようなパターンは眺めていても飽きないです(^^)
表面はダイアチェッカーを大きく荒くしたようなパターンで、手が汗まみれでも血まみれでも滑らなさそうです。
一見大きく荒いダイアパターンは手に食い込んで痛そうですがそんなことは無く、素手でも調度良いです。

残念ながらWAのガバには無加工では装着できなかったので、グリップのフレーム側の穴をボール盤で慎重に掘って装着しています。


そしてフロント・リアサイトはXSサイトのガバメント用ノバックタイプを組み込みました。
XSサイトは無加工では装着出来なかったのでフロントはドブテイル(あり溝)を精密やすりで拡大加工を行い、リアはシリンダーユニットの上面を削っています。



エアガンではあまり関係ないですが、木グリは湿って反ったり錆びの原因になったり割れたり欠けたりするので
最近のタクティコウピストルにはナイフメーカーの作るG10製のグリップが好まれているようですね~。  


Posted by e@g1e  at 08:44Comments(4)ハンドガン

2008年02月26日

XSサイト for P99

ウェスタンアームズに修理に出したMEUピストルがいっこうに帰って来ないので、予定を変更してプロジェクト Xs 第03回をお送りします。ウェスタンアームズさん!ハリアーップ!!

プロジェクト Xs 第03回
~マルゼン固定P99 奇跡のボルトナット作戦~



サバゲで一番使用頻度が高く、「世界の射窓」でも紹介した現在一番お気に入りのハンドガン「マルゼン 固定スライド ワルサーP99」ですが、ちょっとぶつけると凹んだりすぐに無くなってしまうリアサイトに我慢できず、思い切って実銃用のXSサイトに取り替えてみました。



フロントサイトは計ったかのように何の苦労も無くピッタリ固定する事ができたのですが、マルゼンはワルサー社と正式契約して実銃の図面を貰ってP99を作成したのでこんなに細かい部分も完全再現されているのか~と感動してしまいました。



そして問題のリアサイトですが、溝にはぴったりはめ込めたのですが残念ながらマルゼン純正左右調節ネジはピッチが違う為か対応せず使用できませんでした。
このままではたぶんゲーム中にリアサイトが吹っ飛んでしまうので何か別の固定方法を考えなければなならなかったのですが、2日ほど試行錯誤した結果2.6mmのネジをスライド側から通してナットをリアサイトの穴にはめ込んで固定する方法を思いつきました。
毎度毎度よく思いつくな~と自分でも関心しますが、一般的に役に立たないスキルなのがちょっと悲しいですね。



フロントサイトはビッグドットタイプで見やすく、前後サイト共トリチウム入りなので夜戦で大活躍する予定ですが、
そもそもレーザーサイトが付いているのでアイアンサイトに凝ってもしょうがない気がしてきましたが、まぁそこは気分ですね(^^;  
タグ :XsサイトP99


Posted by e@g1e  at 07:00Comments(0)ハンドガン

2008年02月04日

XSサイト for ガバメント(1)

プロジェクト Xs 第02回
~衝撃のWA MEUピストル HWスライドとの戦い (前編)~


前回輸入した物の一つ「ガバメント用ノバックタイプXSサイトセット」ですが、
取り付ける予定だったマルイのMEUピストルの発売が待てなくなり
思わずL.A. GunshopさんにてWA MEUピストル(ミッド・カーボンブラック)を購入してしまいました。

商品が届いて早速、試射もしないうちにXSサイトを取り付ける為に
ブリーチをスライドから外そうとしたのですが、そこで悲劇が起きました。

取り外しはマイナスドライバー2本をスライドに挟んでスライドを広げるのですが、
なんと勢い余ってHW製のスライドが割れてしまいましたface07
銃本体が自宅に届いてからスライド破損まで約3時間。これは自己新記録ですface03
HW樹脂はABS製より弱い事を忘れていたのと、少々お酒を飲んで気が大きくなっていたのが敗因ですね。



とりあえずノバックタイプXSリアサイトが問題なくスライドに取り付けられる事を確認しました。
直線的で少々凝った形状のリアサイトはかなりお気に入りです。
XSリアサイト内にイモネジが内蔵されているので、固定も問題なさそうです。

そして早速本日、渋谷のウェスタンアームズまで銃本体ごと修理に発送しました。
限定品なのでスライドのみの交換は受け付けて貰えなかったです(^^;
修理依頼表に「リアサイトは取り付けないでください」と注意書きしたので、
銃が帰ってきたらすぐにXSリアサイトが取り付けられるはずです。

後編へつづく~  

Posted by e@g1e  at 07:00Comments(0)ハンドガン

2007年12月21日

XSサイト for グロック

ご無沙汰しております。
仕事が忙しかったり、普通自動二輪免許を取りに行ってたり、風邪で寝込んでいたりで
なかなか更新できませんでしたface07

この度遂に米国からXSサイトさん達が届いたので、早速グロック17,19,26用の
「GL-0001S-5 24/7 Big. Dot Tritium Express Set」をマルイ電動グロック18Cに取り付けてみました。

これはフロント・リアサイト共にトリチウムで自然発光するセットで、
フロントサイトは視認性の良いビッグドットに成っています。


XSサイトはもちろん実銃のグロック用の為、電動グロックへの取り付けは一筋縄ではいきませんでした。


とりあえずフロントサイトを取り付ける為に、既存のくぼみをリューターで貫通しないように加減しながら広げてからM2.3のネジで止めて、隙間をプラリペアで埋めました。

そしてリアサイトはスライド脱着用のレバー?をM2.6のネジで固定して、
サイト自体はそのままスライドの切り欠きに押し込みました。
XSサイト自体が調度良い大きさだったので、リアサイトは特に苦労する事無く取り付け可能でした。


構えてみた感じでは、評判通り非常に素早く標的に狙いを合わせる事が可能で、
自然に構えると自然に照準が合っている感じです。
やはり大きなフロントサイトが非常に見やすい事が影響していると思われます。

ただ、リアサイトは暗い場所ではトリチウムが自然発光して見やすくて良いのですが、
逆に明るい場所だと薄緑色のリアサイトの縦線は若干見づらいです。
昼間の使用が多い場合は通常の白縦線入りのリアサイトのほうが良いかもしれません。


明るい場所と暗い場所での比較です。
暗い場所でのサイトの光量ですが、見えづらいほど暗くもなく、眩しいほど明るすぎる事もないので
ちょうど良い明るさです。

今週末の夜戦「電動だらけの拳銃大会 ポロリもあるよ!」略して「ポロリ戦」では
このグロックが大活躍する予定ですface01

つづく  

Posted by e@g1e  at 00:37Comments(2)ハンドガン

2007年10月31日

グロック18C RUSHカスタム


そろそろガスブロ銃をサバゲで使用するには厳しい季節になりましたね。
作動快調だったマルイG17も遂にスライドストップが掛からなくなったので、GunSHOP RUSHさんの「電動グロック18C ラッシュ・ゲームカスタム」を購入しましたicon01


バレルをPDI製の01バレルに交換した状態で初速を計測した所、最適ホップ状態でなんと最大「79m/s」、平均「77m/s」の初速をたたき出しました。これだけの初速があればメインウエポンとしても問題無さそうです。


また、バレルを交換するついでにサイレンサーアダプターを装着してみました。
アウターバレルの外側にアダプターをネジ止めするのもマルイ純正のスライドを覆うタイプのアダプターも嫌だったので、スーパーラジコンさんの激安BOX内より発掘したKM企画製の「ジュラコン バレルホールド(逆ネジ)」を加工して取り付けました。

加工といってバレルホールドを調度良い長さに切ってから接着剤を塗って、リーマーで広げた銃口にねじ込むだけなので非常にお手軽です。
使用した接着剤は最初は写真のように2液混合接着剤「アラルダイト」や「プラリペア」を使用していたのですが、どうもうまく接着されないので最終的にアロンアルファ対衝撃EXTRAを使用しています。
もうガチガチで取り返しがつきませんface10


真冬に行われる予定のハンドガン戦「電動だらけの拳銃大会 ポロリもあるよ!」ではフルオートトレーサーを取付けて大活躍する予定です。

ちなみにポロリとは、冷え切ったガスガンの銃口からBB弾がポロリしてしまう事にちがいないです。きっとそうだ。

  

Posted by e@g1e  at 01:17Comments(5)ハンドガン

2007年10月26日

グロック17 CTCカスタム


マルイ製グロック17のフレームをガーダー製Tanフレームに交換し、クリムゾントレース社製の「LG-617」レーザーグリップを装着しました。


レーザーグリップのスイッチはグリップ後部に付いていて、軽く握りこむだけでレーザーが照射されます。
構えれば自然にターゲットに照射されるので最速のエイムが可能なのですface02

また内部パーツもチューン済で、トリガーストロークを調節して遊びを無くす事で高速連射が可能になっています。あとPDI製パルソナイト01バレルを組み込みこんでいて若干初速がアップしています。


ブラックホーク CQC SERPA G20/21用ホルスターにもレーザーグリップを装着したまま収納が可能で、物凄い速さでドロウ、エイム、連射が可能なセットの完成ですicon01


光がこう、ビシュ~っときて、ビユュュュ~とな わかるな?(笑)  

Posted by e@g1e  at 02:25Comments(3)ハンドガン光学機器

2007年10月17日

グロック32C改


マルイグロックのクローン製品である「BWC製グロック32C」に、マルイ製のグロック26の内部パーツを組み込みました。
特に苦もなく内部パーツが交換出来るあたりはマルイ製グロックを完全再現ですね(笑)

内部パーツを交換する前はブローバックの途中でスライドが止まったり、トリガーが途中で引っかかる感じがあったのですが、お陰でマグロ26そのままのスムーズな撃ち味となり、精度も若干上がったような気がします。

噂によるとこのグロック19タイプのフレームは実銃より型取りしたようで、SUREFIREのX200BライトもITI M3Xライトもピッタリ装着可能です。

あとはXS Sightとかほしいですね~icon01  

Posted by e@g1e  at 03:02Comments(2)ハンドガン