オタミリBlog!

いつになくブログの投稿が続いていますが、職業「システムエンジニア」な自分は情報処理技術者試験にて
「応用情報技術者試験」、「データベーススペシャリスト試験」といい感じで合格しているので、
今年10月の試験では「ネットワークススペシャリスト試験」を受験しようと思っています。

しかし、今まで溜め込んでいたブログに書きたいネタが多数あって正直試験勉強どころではありません！（笑）
ですので、お盆休み終了までにやりたい事を全部やりきって、後は勉強に集中しようと思います！！！

さて、本題ですが
　・光学機器を取り付けたままストックがたためる！
　・独特のフォアグリップがかっちょいい！
　・デルタフォースも使ってる！？
という理由でLCTのAIMSを購入しました


しかし、AIMSはフロントがフルサイズのAKMと同じで若干長く使いづらい為、AK104のフロントを取り付けて短縮化しました！
AK-104は犠牲になったのだ･･･。

上記の組み換えカスタム？は意外と人気なのか、同じような事をされている人は結構居られるようですが
ストックの長さにまでこだわったのは自分だけに違いない！（確信）

■SVDとのストック長さ比較

AIMSのワイヤーストックはフルサイズのAKMと同じぐらいの長さなのですが、普通のフォアグリップやマガジンを持って構えた時に比べ、例のAIMS独特のフォアグリップを握って構えると、肩と左手の間隔が通常のAKより長くなるので少し無理な体勢になると思います。

自分的には写真のようにドラグノフのストックと同じぐらいが理想なので、
栄光ある我がチームのリーダー様、通称「大日本榴弾会の兄ぃ」に

「ワイヤーストックを4cm短くして溶接してください。オナシャス！」
とお願いしてみました

■ストック４ｃｍ短縮後

さすが兄ぃ。いい仕事しています！！
想定どおりストックを畳んだままトリガーが引けるのは勿論、上下左右共に元の状態と同じように真っ直ぐ溶接されてきました。
残念ながらセレクターが変更できなく成りましたが、そんなの”フル”の位置から動かすはずが無いのでまったく問題がありません（笑）

■溶接跡

通常のエアガンだとプラ製だったりアルミ製だったりするので溶接なんてもってのほかですが、LCTのAKは完全に鉄なのでばっちり溶接できたようです
この綺麗なヒートブルーの溶接跡も見ていて飽きません…。

■ストックを伸ばした図

実際に構えてみた所、とてもいい感じに違和感無く構えられます。

そのフィット感と言ったら、まるで最初から体の一部だったかのようです！（大げさ）

「なじむ　実に！　なじむぞ　フハハハハハ　フフフフ　フハフハフハフハ」

この銃は当分の間は自分が西側装備をしている時のメインウェポンに成ると思います（＾＾）


おまけ。デルタ？なお方のAIMS使用画像

デルタの記号的には
　・中央にデカイ米国旗パッチ
　・ラジオのアンテナがデルタが良く使用しているとされる途中から細くなってる例のアレ
というのがありますね。

ただ写真の人がデルタだったとしても、アフガン等で族長の部屋に招かれた際にそばに置いてあったAIMSを手に持って記念撮影しただけという事も十分考えられるので、実際にこの人がAIMSを常用しているかと言えば微妙かもしれませんね（＾＾；
アーマーのマグポーチにAKのマガジンが入ってたら決定的なのですが、ポーチの大きさがAR15マガジンサイズのようなAKマガジンサイズのような…。うーん･･･。