2007年09月22日
メットカメラ製作(1)

プロテックのヘルメットをビデオカメラが取り付けられるように改造しました。
ビデオカメラはパナソニックのSDR-S100で、スマートメディアに映像を記録するので本体が軽く
埃や振動に強いのが特徴でまさにサバゲ撮影向きです。
そのままヘルメットに括り付けたのではみんなに撃たれてカメラが大変な事になるので
米軍救急キットの箱をメットに取り付けてその中にカメラを入れるようにしました。



試しに使ってみた限りではやはりビデオカメラの重みの分左に傾くので右側にライトでも取り付けようと思います。
FSBパッチ「ルーン文字」の謎を追え
現用ロシアミリフォト「ラザフォト」一括ダウンロード
自作 Contour ROAM用ヘッドマウント
前回までのあらすじ
ジェリコ 閉ざされた街
玉磨かざれば光なし
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このアイデア、目から鱗、棚からボタモチです。マイクロカメラだけ頭に付けて、レコーダーはカラダに付けるのが普通だと思いましたが、意外と断線も怖いし、面倒ですよね。いま、スマートメディアのカメラはパナソニックで無くても画質を問わなければ、安くてお買い得なものが秋葉原でありますよね。救急キット箱もナイス(死語)です。私も作ってみたくなりました。(^^)
最初はharaboさんの言われるように30万画素の小型監視カメラをヘルメットに取り付けてレコーダーはアモポーチに入れようと一式揃えたのですが、レコーダー用のビデオ本体とは別にカメラ用の12V電源(単三10本)が必要などかなりかさ張る装備になってしまったので、思い切って本体ごとメットに取り付けてみました。
サバゲ中は常にうつむき加減になると思うので、カメラの角度がうまく調整出来ているかが心配です。