2007年09月11日
静音ステアーBrush





ようやく仕事が落ち着いて(諦めて?)来たので約2ヶ月ぶりのBlog更新です。
普段はハイサイクルドラムAKを使っているのですが、たまには逆方向の静音銃を使いたい!
という欲求が高まりステアーAUGを静音カスタムしてみました。
本当はP90が重量、取回しの点からも最適だと思われるのですが、自分のずぼらな管理ではどうやってもマガジンに給弾不良が出てしまうのでステアーを選択しました。まずは弾が確実に出る事が肝心ですね(笑)
メカボックスの中身は音が小さく成る事を期待して、セクターカットしたヘリカルギアセットを組み込んだのですが逆にギア音が高くなってうるさくなった気がします

しかしエンジェル製のサイレントヘッドセットのおかげでサイレンサーを付けなくてもくぐもった発射音になりました。
ストックとメカボックスの間にはEPDMスポンジを詰め込んでいますが、脱脂綿に比べて発射音が小さくなった気がします。吸音材的には脱脂綿のほうが優れているのでしょうが、どうやら発射音を吸音するよりは発射時の振動を軽減するほうが結果的に音が小さくなるようですね。
そして外観ですが、カモフォームのMossy Oak Brush柄を全体に巻きつけました。
細かい部分は瞬間接着剤で貼り付けたので、もう後戻りできません(笑)
おかげでかなり高い迷彩効果を発揮し、ベッドの上に置いていても一瞬銃に見えないのでそのまま上に寝そうになるぐらいです。
このMossy Oak Brush柄がかなり気に入ったので、もう一つのステアーストックアッセンブリー(ハイサクル用)にも巻きつけてみようと思います

LCT AK105"FSB"カスタム
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実践では相手側からは驚異でしょうね。
エモノ本体への迷彩効果再認識の好例だと思います。
写真ではコンクリートの背景ですが、森林などでもそこそこの迷彩効果を発揮するようです。
ただ自分は短気で一箇所に留まる事が出来ないので、前回のサバゲでもギリースーツ+迷彩静穏ステアーの組み合わせで普段どうり最前線で突撃していました(笑)
銃や装備品だけではなく、人間側も静穏・隠密カスタムが必要なようです(^^;
私もステアを使っているのですが、、このカモフラージュは素晴らしい効果を発揮してくれそうですね。
最近、リアルツリーとモッシーのテープのどちらのカモフォームを購入しようか悩んでいた所でした。
うーん、モッシーにしようかなあ笑