2007年09月18日

KTR-03Sとクラブフットストック

KTR-03Sとクラブフットストック
LandArms製のバッテリーinクラブフットストックをKTR-03Sに取り付けてみましたicon01
取り付けには加工が必要で、フレームのミミ部分を切り落とした後にヤスリで後面が平面になるように整えないと取り付け後にグラグラします。
特に自分のLandArms製アルミフレームは後面が斜めに成っていたので平面を出すのに苦労しました(^^;
フレームとストック基部の色合いが違うので近々パテで埋めて一体化するつもりです。

KTR-03SとクラブフットストックKTR-03SとクラブフットストックKTR-03Sとクラブフットストック
また1枚目の写真でお分かりかと思いますが、自分のKTR-03Sには恥ずかしながらボルトハンドルが付いていません。
これはボルトハンドルを取り付ける穴がバレル基部ブロックに空いていない為で、ストック取り付けのついでにボール盤で穴を開けてみました。
しかし悲しいことに、しまっておいたボルトハンドルがどこにも見つからなかったので相変わらずボルトハンドル無しのままです(^^;
チープな純正セレクタープレートや、閉めすぎるとモーターの角度が変わってギア鳴りのするグリップなどまだまだ課題アリです。

KTR-03Sとクラブフットストック
KTR-03Sとクラブフットストック
クラブフットストックには12Vミニバッテリーを内蔵しているので、早速サイクルを測ってみた所0.2g弾で初速95m/sで秒間31発でした。
ここまで来ると弾の自重落下が間に合わないのか250連ショートマグではゼンマイが空回りしてしまいます。
弾の上がり道が長い600連マグでも空回りするようだったらドラムマグ専用機になりますね(^^;




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Posted by e@g1e  at 04:38 │Comments(0)カラシニコフ

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